tosiuのブログ

うんち

家と外の境界線がゆるゆるな人

訓練に行き始めて一週間くらいたちました。月から金まで、同じ所に通うという事が高校生の時以来かもしれない。最初は苦痛なこともあったけど、それほど苦もなく通える気がする。いい状態なんじゃないでしょうか。

かといってこれを通して働けるようになれそうか、と言われるとそんなことはまったくない。でも、どこかに決められた時間に通うという行為自体が自分のためになってると思う。

 

たまにどうしようもなく苦しい時がある。それは、他者と自分を比較してしまう時。

自分のことを他人に開示しないといけない場が訓練中も何度かあって、自己紹介とか、長所と短所を言ってグループワークでみんなで意見をフィードバックしましょうみたいなの。

 

他の人達は、職歴とかもあって、そこでこういうことが好きで~とか長所をすらすらいって、短所もこんなことあるんですよ~みたいなスラスラと言うんですよ。

自分は長所なんて思いつかなくて、そもそも働いてないし、何かに夢中になってがむしゃらにってこともないんで、ほとんど言えなかった。

これは準備不足もあるのかもしれない。面接では絶対聞かれそうなことですし。

 

自己を開示しすぎることは必ずしも受け入れられることではないと実感しましたね。

公的な場では、多少自分を良いように見せるというか言い換えてそれっぽく振る舞うことが必要らしい。そのためには肩書きがないと、どんなに良いように言っても、無理があって辛いなと思いました。

 

自分の内面をどこまで開示するかってのはすごく悩む。

朝に順番で3分間のスピーチをしなきゃいけない時間がある。どこかに行ったとか趣味のこととか、子供がどうとか、みんな自分のことを語っている。

自分の番には本を読んだことを言おうと思って、ノートに言うことを書いてたけど、本を語ること、自分の内面は繋がっているのに気付いた途端に嫌になってやめた。

 

どうも他の人の話を聞いていると、公的な場とプライベートの差があまりなくて、自分を出しても平気そうなのです。それはやはり慣れなんんだろうか。

家と外を、行ったり来たりするたびに別の自分にスイッチするなんて面倒だし大変すぎる。

社会に馴染む気はあるけど、外でまであまり自分のことは語りたくないので強要しないでほしい。